2011/11/06

午後は図書館で調べもの、その後ジョルジュ・ルーキエ『ビクファール』(1984年)。アヴェロン地方の農夫一家の一年を、彼ら自身に演じさせた『ファルビーク』(1946年)の38年後。パンク散髪屋で髪を切ってから、引き続き原稿直し。粟津潔「造形思考ノート」読む。彼にもっとも影響を与えた映画は、無声映画だったという。ヨリス・イヴェンス『雨』への讃辞が素晴らしい。