2011/09/20

草森紳一「随筆 本が崩れる」読了。タイトルチューンの「本が崩れる」だけはかつて爆笑のうちに読んだが、他のエッセイもぐだぐだ感が最高。なかなか読み終わらせてくれない。私は、崩れた本で扉が開かなくなって閉所から出られなくなるのは御免だ。続いて高木正孝「パタゴニア探検記」へ。