2012/10/30

告知二つ。「探検バクモン」フィルムセンター特集の後篇は明日の晩。今度は、映像のほかにポスターや機械も登場しますので、どうぞご笑覧のほど。そして京都国立近代美術館での「日本の映画ポスター芸術」もいよいよ明日から。ショップでは本展覧会のカタログの他、2010年の「戦後フランス映画ポスターの世界」カタログもお目見え！

DVDで『情無用のジャンゴ』。マカロニ系残酷描写の代表とされる映画だが、特典映像でジュリオ・クエスティ監督が、戦争体験がこの映画の背景にあるとか、対ファシズムのパルチザンだった過去とか、大変真面目に語っていたのがかえって印象的だった。

こんなかっこいいチラシ普通ないよなあ。

『パンチドランク・ラブ』（2002年） ジェレミー・ブレイクのアートワークを使用