2012/04/20

今日は外回りばかりだった。それぞれの主題は「映写機」「科学映像」「日活100年」「相米慎二」とまるで毛色が異なるが、そういう一日もいいものだ。

☆2012フランス大統領候補の好きな映画

フランソワ・オランド社会党):『まぼろし』『スパルタカス』『モード家の一夜』『夜霧の恋人たち』『シャイアン』

ニコラ・サルコジ国民運動連合):『ベリッシマ』『裁かるるジャンヌ』『或る夜の出来事』『アタラント号』『ロリータ』

マリーヌ・ル・ペン(国民戦線):『ブレイブハート』『愛と宿命の泉』『羊たちの沈黙』『グラディエーター

ジャン=リュック・メランション(左翼党):『小さな巨人』『地獄の黙示録』『ブレードランナー』『フェリーニのローマ』『愛と哀しみの果て

フランソワ・バイルー(フランス民主連合):『井戸掘りの娘』『サウンド・オブ・ミュージック』『ハジキを持ったおじさんたち』『生きるべきか死ぬべきか』『プリティ・ウーマン

あのーサルコジ、にわかシネフィル丸出しかも。エリック・ロメールの悶絶映画を選ぶ社会党トップもすごい。