2011/11/29

教育・企業PR・科学などの分野から優れた映像作品を選ぶ「映文連アワード2011」表彰式@時事通信ホール。今年は初めてソーシャル・コミュニケーション部門の審査委員のひとりを務めた。最優秀作品賞は『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 帰還バージョン』。近年のプラネタリウム映像として大成功を収めた一本。あまりの評判に輸出用の外国語版まで作られているという。文部科学大臣賞『色を奏で いのちを紡ぐ 染織家 志村ふくみ・洋子の世界』は、布の質感と色彩の表現が圧倒的だ。

『サウダーヂ』がナント三大陸映画祭のコンペティションでグランプリ「金の気球賞」を受賞! 本当に驚いたが、「なんと」という言葉はダジャレになるため使えない…。