2011/09/17

今日は、大ホールでは、ニューヨークで活躍中の松村牧亜さんによるピアノ伴奏でグリフィス『嵐の孤児』を上映、地下では『サウダーヂ』の富田克也さんが柳町光男監督の『さらば愛しき大地』を語り、最上階では艶やかに華やかに香川京子さんの展覧会。まったく異なるベクトルを持ちながらも、それぞれの映画が輝いた日であった。今日は朝から展示室に学生さんがいっぱいいて驚いた。

『甦る相米慎二』はこういう本だそうです。月末になったら書店でご確認ください。