2011-12-21から1日間の記事一覧
鈴木義昭「昭和桃色映画館」を読んでいると、ピンク映画と一般映画を分ける慣習というのは自明でも前提でもなくて、ピンクはあくまで一般映画からの分岐としてスタートしたという事実がよく見えてくる。それがいちばんよく分かるのは、香取環や内田高子とい…
鈴木義昭「昭和桃色映画館」を読んでいると、ピンク映画と一般映画を分ける慣習というのは自明でも前提でもなくて、ピンクはあくまで一般映画からの分岐としてスタートしたという事実がよく見えてくる。それがいちばんよく分かるのは、香取環や内田高子とい…