2014-11-10 2014/11/10 今年の映画本の白眉は、これかも知れない…。自費出版の恐るべきデータブック、ビブリオグラフィーのほぼすべてに数行のコメントがついている。岡本喜八というのは、いつになっても男が惚れる男なのだな。