2014/01/01

新年おめでとうございます。活動をかなりFBに移して静かになっているブログですが、忘れないようにしないと…。

私が勝手に選ぶ「2013年の映画書ベストテン」は、昨年と同様一月中には発表します。目先の仕事に追われて読書を後回しにしたことを反省しつつ、ただいま(できる範囲で)読んでおります。一つだけ記しておくと、白坂依志夫「不眠の森を駆け抜けて」がべらぼうに面白い。1200円という破格の値段もこの本の思想だろうなあ。

今年も、「映画展覧会」と「映画資料アーカイブ」という未開拓地の多い仕事を軸足としつつ、行き当たりばったりに動きますのでよろしくお願いいたします。