2013/03/20

昨日は、来日中のチェチェン人ジャーナリスト&映像作家ザーラ・イマーエワさんの上映会(@東中野ポレポレ坐)でコメンテーターを務めた。話題は、民族離散から福島県の避難児童、アート・セラピーの可能性へと広がった。ザーラさんは亡命先のアゼルバイジャンチェチェン人児童のアート・セラピー活動を始めたが、いまや多民族の輪になっているという。

告知。3月30日(土)の14時より、私が参加している文化情報資源政策研究会主催のシンポジウムが開かれます。各分野のアーカイブの実情と今後の政策化について議論を深めてゆきます。参加者募集中!
http://www.waseda.jp/enpaku/news/2012/2013-0330.html