2011/10/29

金曜は、カンヌ映画祭監督週間のセレクション担当バンジャマン・イロスさんと、「カイエ・デュ・シネマ」副編集長ジャン=フィリップ・テッセさんを香川京子展にご案内。今井正がなぜ日本映画にとって大切な監督なのか、ちゃんと説明できなくて反省。有楽町のガード下へご案内。その後渋谷へ移動、「甦る相米慎二」組とニッポン・コネクション(ドイツの日本映画祭)の方々が合流してそれぞれの盛り上がり。

今日は、午前中体調が優れないので、フレデリック・ワイズマン『クレイジー・ホース』は諦める。午後から職場に出て、インタビュー原稿の手直し。夜、渋谷キノハウスで、来日中のワイズマン監督を囲むパーティ。「全貌フレデリック・ワイズマン」を編集した旧知の田中朋子さんに再会。わりと売れ行きは良いとのこと。ユーロスペースに上がると、ワイズマン関係者と『サウダーヂ』組の皆さん。すごい組み合わせだ。